"会社が嫌で転職しても失敗する"は本当か?
タイトルとは関係ないですが、最近落語に興味を持ちました。
で、落語を見てると"こうやって話術で生計を立てている人ってカッコイイ"と思うわけです。
その一方、もう三十路になる自分が今更話術で飯を食っていけるとは思いません。
が、世の中にはその気持ちを乗り越えて落語をやってる人もいるみたいです。
その例が三遊亭美るくさんです。
この記事に書かれている一文にえらく共感しました
"もし本当にやりたいことが見つかったら、きっと迷う間もなく突き進むと思うんですよね。そして、今が本当にイヤでも、たぶん動いてます。"
私が転職しようと思ったキッカケはこれと同様で、単純に現職に不満を持ってたからでした。
"会社が嫌だからと転職しても失敗するだけだ"とよく言われますが、
やりたい事がまだ見つかってない人はこんなこと言われたら転職する気なくしますよね。
でも、それは第三者が理想の転職像を言ってるだけで、
そんな説教じみたものは面接対策の時だけ真に受ければ良いんです。
やりたい事探しは二の次にして、まずは”現状が嫌だ!変えたい!”というその気持ちを大切にし、転職のモチベーションに繋げる事が大切だと思います。
転職活動において一番苦労するのはモチベーションの維持です。
他人の言葉に踊らされず、自分の気持ちを大切にして下さいね。